DXと現場力の両輪で会社を変革せよコロナ後に生き残る会社、稼げる働き方

DXと現場力の両輪で会社を変革せよコロナ後に生き残る会社、稼げる働き方

コロナやウクライナ戦争などにより、企業を取り巻く環境は大きく変わってしまいました。

そしてデジタル化の波が一気に押し寄せ、これまでの常識にとらわれない変革を余儀なくされています。

だからといって、世間に流されるままにDX化しても、真の競争力強化にはつながりません。

すべての経営者が新しいビジョンを持ち、経営戦略を構築することが急務となっていますが、それらがどんなに素晴らしいものであっても、実行されなければ意味がありません。

そこで必要になってくるのが「現場力」です。

「現場力」をもって戦略を実行するオペレーションこそが、組織能力(ケイパビリティ)となります。

戦略は真似されやすいですが、この組織能力は簡単に真似することはできません。

では、いかにして企業は「現場力」を身につけられるのでしょうか?

現場の当事者意識や納得感が伴わなければ、決して戦略が実行されることはありません。

「実行の時代」を生き抜くためにすべての企業が取り組むべき変革のポイントについて、デジタル時代に勝つための具体的な事例を交えて解説いたします。

遠藤功氏の動画・音声の内容を一部ご紹介

  • デジタル化時代に企業が変革すべきポイント
  • 未来が読みにくい時代に自社の未来像(ビジョン)を示す方法
  • 実行ありきの、経営を構成する逆三角形ピラミッドとは
  • 実行の時代の「ビジョン+戦略+オペレーション」の組み立て方
  • 問題解決力がとても高く、改善が当たり前となる「非凡」な現場とは
  • 経営において大事な「創造的新陳代謝」
  • 現場でもっとも大事な「見える化」と「言える化」
  • 今ではなく「未来に選ばれる会社」になるには
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遠藤功氏の講演の一部を動画でご覧ください

遠藤 功氏

遠藤 功氏 (えんどう いさお)

●シナ・コーポレーション 代表取締役
●(元)早稲田大学 ビジネススクール 教授
●(前)ローランド・ベルガー 日本法人 会長

“現場力”研究のカリスマコンサルタント。欧州最大のコンサルファーム「ローランド・ベルガー日本法人」の会長として大活躍。著「現場力を鍛える」「見える化」等。

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