DXと現場力の両輪で会社を変革せよコロナ後に生き残る会社、稼げる働き方

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2022年7月に行われた参議院選挙では、自民党が単独で改選過半数を超える63議席を獲得し大勝しました。

岸田政権にはいまだ収束しないコロナやウクライナ戦争など、政権運営における様々な課題を抱えていますが、前政権から引き継いだ「アベノミクス」の中でも金融緩和政策をどう扱うかということも重要です。

マクロ経済を熟知し、金融政策への理解が深い、安倍元首相を失ったことは、今後の政権運営に大きな影響を及ぼす可能性があります。

安倍元首相は、インフレ目標の達成とそのための金融緩和の重要性を強調し、合わせて積極的な財政政策を主張していました。

それらを支えてきた日銀の黒田総裁の任期が終わり、来春には日銀の正副総裁3人の人事交代が行われる予定です。

この人事がどう決まるかで、任期の向こう5年間にわたる金融政策の方向性を大きく左右することでしょう。

果たして、岸田首相は従来の金融緩和路線の修正にかじを切る可能性はあるのでしょうか?

大蔵省出身、小泉・安倍両内閣で経済政策のブレーンも務めた経済学者の高橋洋一氏が、日本の政策と経済はどうあるべきか、混沌とした今後の日本の未来について独自の視点で語ります。

高橋 洋一氏の動画・音声の内容を一部ご紹介

  • 安倍元首相のなき今、政府の金融政策への影響度合いとは
  • 来年の日銀総裁の交代人事の行方
  • 単に金利の上げ・下げではない?金融政策と雇用の関係性
  • 物価高と言われるが、企業物価と消費者物価はどうなっているか?
  • むやみに金利を上げて、円安を解消しようとしてはいけない理由とは?
  • 岸田政権には財務省出身者が多いことの政権運営への影響
  • コロナ増税を行わなくても、財源確保する方法

高橋 洋一の講演の一部を動画でご覧ください

高橋 洋一氏

高橋 洋一氏 (たかはし よういち)

嘉悦大学 ビジネス創造学部 教授
株式会社政策工房 代表取締役会長
数量政策学者

頭脳明晰な天才肌の屈指の論客。小泉・安倍両内閣の政策ブレーンで活躍。国民の富「霞ヶ関埋蔵金」を公表し脚光を浴びる。東大理学部・経済学部卒の元スーパー官僚。

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