研修のネライ・目的
こんな課題、ありませんか?
・多忙な業務に追われ、 優先順位があいまい になっている
・判断が属人的で、チーム全体の生産性が上がらない
・問題の本質を見抜けず、 場当たり的な対応 になっている
・管理職としての“意思決定力”に自信が持てない
・メンバーに的確な指示が出せず、現場が混乱してしまう
現代の管理職に求められるのは、「スピードと質を両立した判断力」と「再現性のある問題解決力」です。
解決のカギは「判断プロセス」を鍛えること
管理職として成果を出す人ほど、
・ 問題の本質を素早く見抜き
・ 優先順位を冷静に判断し
・限られた時間で最適な意思決定を行っています。
本研修では、「インバスケット」という実践型手法を用いて、
実際の管理職業務を想定したケースを解きながら、判断力・問題解決力・優先順位設定力 を徹底的に鍛えます。
研修で得られる効果
・ 判断・意思決定のスピードと精度が上がる
・ 問題の本質を見抜く「洞察力」が身につく
・ 優先順位を正しく設定し、業務の生産性が向上
・ 自身のマネジメントスタイルを客観視できる
・ 部下への指示やチームマネジメントが明確になる
「経験」に頼るマネジメントから、
「再現性のある判断力」へ。
こんな方におすすめです
・次期管理職候補の方
・現職の管理職で判断力を強化したい方
・チームを率いる立場で課題解決力を磨きたい方
・若手リーダー・プロジェクトリーダー
研修プログラム
◆ オリエンテーション
研修目的の共有とインバスケットの基礎理解
管理職に求められる思考・判断の重要性を整理
◆ インバスケット試験実施
実務に即した課題を個人で解答
自身の判断・思考の癖を“見える化”
◆ 優先順位設定ワーク
複数案件から優先度を設定し、グループ討議
自分と他者の判断軸の違いを把握
◆ 問題解決ワーク
重要案件の対応策を検討し、グループ発表
講師フィードバックで「抜け漏れ」を明確化
◆ 自己チェック(スコアリング)
チェックシートで自分の判断プロセスを振り返り
課題と強みを客観視
◆ 行動変革シートへの落とし込み
気づきをもとに、行動改善の具体策を3つ設定
現場で実践できる「自分だけの成長プラン」に落とし込む


