研修のネライ・目的
こんな職場の課題、ありませんか?
・指導のつもりが「パワハラ」と受け取られていないか不安
・メンバーとの距離感がわからず、声をかけることすら躊躇してしまう
・世代・価値観の違いで、ちょっとした発言がトラブルになりやすい
・「叱る」「褒める」の線引きが曖昧で、現場で迷う場面がある
・組織としてハラスメントのリスク対策が不十分
ハラスメントは「知らなかった」では済まされません。
そして、“距離を取る”だけでは、職場の信頼は築けません。
ハラスメント防止のカギは「正しい理解」と「前向きなコミュニケーション」
本研修では、単なる「ハラスメント知識の習得」にとどまらず、
実際の職場コミュニケーションの中で “トラブルを未然に防ぐための実践スキル” を身につけます。
「ハラスメントを避ける」ではなく、
「信頼関係を育て、安心して成果を出せる職場をつくる」
——それが本研修のゴールです。
研修で得られる効果
・ ハラスメントの基礎知識と判断基準を正しく理解できる
・ 無意識にリスクを生まない「安全な指導スタイル」が身につく
・ 上司・部下の信頼関係が強化され、職場の風通しが良くなる
・ ちょっとした声かけや指導に自信が持てる
・ 組織全体のコンプライアンス意識が向上する
ハラスメント防止は「怖がること」ではなく、
「安心して働ける職場をつくること」です。
こんな方におすすめです
・管理職・リーダー・現場の指導者
・ハラスメント対策を強化したい企業
・信頼されるマネジメントを目指す方
・これから部下を持つ予定の方
研修プログラム
◆ ハラスメントの本質を理解する
・無知・無自覚がハラスメントを招く
・さまざまなハラスメントの種類と特徴
(パワハラ・セクハラ・マタハラ・アルハラ・モラハラ・アカハラ など)
・ハラスメントが職場にもたらす悪影響
・判断基準の考え方
客観性+主観性の両面/時代による判断軸の変化
◆ パワハラを防止するためのマネジメント
・ハラスメントは「組織のリスク」である
・加害者・被害者・組織、全員が疲弊する構造
・「関わらない」では防げない
積極的なコミュニケーションこそ最大の予防策
◆ パワハラにならないコミュニケーションとは
・信頼関係を築く日常の対話スキル
・ハラスメントにならない「褒め方」「叱り方」
・NGワードをポジティブに言い換えるワーク
言葉の“軸足”を変えるだけで伝わり方が劇的に変わる!
◆動画研修もあります
詳しくはコチラから
https://kmcanet.com/220501-hirasawa/


